制作工程について〜2011〜





突然ですがここで

今の制作工程をまとめてみようと思います。

初めてポップアップを作った時から今までの間で

自分で見つけてきた私なりの工程です。



■■■■■■■ ポップアップの制作工程 ■■■■■■■■■■■

1.【 Concept 】…………………………………課題決め

2.【 White model 】…………………………型紙の決定

3.【 Illustration 】………………………絵、文字を描く

4.【 Data  】…………………………印刷用データの作成

5.【 Printing 】  ………………………………………印刷

6.【 Cutting and Assembly 】…切り抜きと組み立て

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



大まかにこの6つの過程を経て、


今の私のポップアップ作品は生まれています。



具体的には



1.【Concept】

まずは目指すゴールを決めます。

どんな風に作りたいか、しかけの動きによって何を表現したいか、誰の為に作るか、とかです。私は、色や全体の雰囲気などできるだけ広く想像をふくらませます。どんなしかけでそれが可能かどうかはこの時点では全く考えません。できるかどうかは置いといて夢がどんどん広がっていく感じです。


2.【White model】

1で決めたゴールに向かってとりあえず”手を動かす”&”頭で考える”を繰り返して型紙を決定します。

私の場合、この段階が一番時間がかかってしんどいです。けれどこれが一番楽しいです。おおまかなしかけが決まったら、あとはパーツの形•位置•動きなどの細部を調整していきます。型紙はなるべくシンプルに。なかなか難しいですが洗練された型紙を目指します。回を重ねる毎に色んな角度からしかけを見る様になってきたので細部を詰める作業にも案外時間がかかります。


3.【Illustration】

2で定まった型紙に合わせて絵を描きます。

絵の具で描いたり、貼り絵っぽくしたり、鉛筆描きにしたり。しかけの雰囲気に合わせていろいろです。(といってもいつも切り貼り絵みたいなやり方ですが。。どうやら筆を使うのが苦手です。。)


4.【Data】

2で定まった型紙に3で描いた絵をあて込んだ、印刷用のデータをパソコンで作ります。

線の長さ、角度は正確でないと、組み立てた時に台紙が開閉しないので慎重に作ります。また、紙がムダにならないように、一枚の紙の中にいかにパーツを多く配置するかも私としては大事です。


5.【Printing】

4で作ったデータを印刷します。

原画に近い色や雰囲気を出すことが大事です。紙選び、データの作りによってせっかくの手描きのタッチがつぶれてしまうこともあるので、注意が必要です。


6.【Cutting and Assembly】

5で印刷した紙をそれぞれパーツの形に切り抜いて組み立てます。

カッターで切り抜いたパーツに折りスジをつけてから、落ちついて、平常心で組立てます。

組立てる順番もとても大切。綺麗な作品になるかどうかは組立の善し悪しでも決まると私は思います。組み立てて台紙がちゃんと閉じ、更に開いた時にしかけが立ち上がる事が確認できれば完成です。





以上、


この様な工程を経て


今の私の作品が1つ、完成します。




2011.3.31 Hiromi.T




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